■2008年11月29日(土)
2月10日「ニートの日」。怒られるから止めなさい
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先日知人の車の助手席の乗り、道案内をしている時のふと思い出したことがあります。 道をあまり知らず、カーナビなども装備していない後輩の車に乗せてもらったときのことを思い出したのですが。
「目的地が分からないので、先輩道案内お願いします。」 「分かった。」
と、まぁ普通の会話です。私が目的地を知っているので、案内することにしました。 道案内といえば「○○を右」とか「そこの交差点を左」とか、こんな感じで案内するのが基本だと思います。当然私も、その方法で道案内をしました。 しかし、運転している後輩は何を思ったのか検討違いなことばかりしてくれます。
「えっと、次の信号右ね。」 「分かりました。右ですね。」
分かったといいつつも、なぜか方向指示器が左に点滅しています。
「あれ?ちょっと、どっち曲がってるの?右だよ右。」 「あ、右ですか。すみません。」
一瞬、右と左が分かってないかと思ったのですが…。
「じゃぁ、道変えよう。」 「すみません。あ、あの交差点はどうします?」 「まっすぐでいいよ、直進。OK?」 「分かりました。」
彼はそういいながら、自身満々に右に曲がりました。
うん。分かりました。右と左が分からないとか、そういう問題ではないようです。 彼の運転は怖いというより、信用できません。 そう、あれだ。クレイジータクシー。 | | |